第3期生の声 ①


【制作】取り組みについて

4月から始まったJOB training schoolは

毎回毎回のレッスンで自分と向き合い

それを持ち帰り【考える】毎日で…

あっという間に8ヶ月が経ちました。


通常のレッスンに加え

平行して【制作】が始まりました!

制作は

1年カリキュラム終了日に

社長に自分をプレゼンするステージ!


「何をしたいか?」

「自分の企画をプレゼンする」

という所から始まりました。


企画書を作成し

大きな声で自分が考えた企画を

皆に【伝える】という オーディションのようなもの。


私は自分のやりたい事

同期のみんなと造ってみたいステージを

実際に現場で仕事をしている先生方に

伝える事やそれを聞いてもらう事に

とてもワクワクドキドキしました。


悩んで悩んで悩みまくって考えた

企画・構成に 先生と生徒としてではなく

現場で動く社会人 プロのダンサー

また演出家やスタッフの一人として

アドバイスをして頂きました。

「観ているお客様にどうやって興味を持ってもらうか?」

「自分達の自己満足、発表会で終わらせず、その一つのステージの内容にいくらの価値がつくのか、自分ならいくら出そうと思うのか」

「エンターティメントとはなにか?」


たくさんの貴重なアドバイスを頂き

深い深いところまで、

考える日々が続いています。


具体的に動き始め

私の頭の中は

毎日

制作の事で頭がいっぱいです。


その中で

同期メンバー

一人一人の役割や責任

仲間との絆

信頼関係や空気感、、、。


出身も年齢も

いままで辿ってきた経歴も

全く違う8人がまとまるのは

とても大変な事だなと感じます。


ですが、まだまだ始まったばかりの制作!

造り手側も観客側も

キラキラして楽しくなるような

作品が出来るよう

大切な同期とエンジン全開で

制作に取りかかって行きたいと思っています。


「今しかできないエンターティメント」

JOB第3期生にしかない色で、表現します!!

JOB Training School

「JOB Training School」はダンスのプロが教える、ダンスのプロを育てる、職業訓練所です。